動かなすぎて、足腰がさらに弱まってきた今日この頃。
スーパーの惣菜も飽きたし、時間はたっぷりあるので、最近はまた自炊するようになりました。
そして、改めて気づいた。
私はやっぱり料理が下手だ。
特に、炒め物が一番下手。
共働きの両親だったので、小学生の頃からカレーくらいなら作っていました。
高校生になると飲食店でバイトし始めたので、見様見真似でいろんな料理を作り始めました。
レパートリーも多くなり、自分では料理が上手い方だと思っていた。
…が
そうではなかった。
作るのは作れるけど、なんか美味しくない。
何より見た目が美味しそうではない。
食べたら意外とイケる場合もあるけど、大体がなんか足りないような、微妙な味になる。
レシピ通りに作ってるのに、それだ。
美容師の男性に
「クックパッド見たら、誰だって出来るじゃないですか〜」
と、言われたことがあった。
と答えたら、絶句していた。
料理のセンスと、服のセンスが本当になさすぎる。
努力である程度はなっても、やっぱりセンスって持って生まれたものだと思う。
習ってもないのに、ササッと作って美味い人とかいるもんね〜。
唯一、失敗しないのがカレー。
特にハマっているのが白菜カレーです。
野菜不足も解消できるし、誰でも作れるような絶対に失敗しないレシピ。
でも、さすがにカレーばかりだと飽きてきます。
歳をとったら、食の好みも変わるかと思ったけど、あまり変わらないな〜。
ヘルシーな和食に興味ないし、揚げ物やハンバーグなどが好きなまま。
でも、年々、揚げ物がキツくなってきている…
好きだから食べるけど、後々、胃がもたれたり。
でも、ヘルシーなものには未だに興味がない。
婚活で誰かと会ってた頃、食事をする際に、お相手が良かれと思ってヘルシーなお店を予約してくれることもあった。
「女性は豆腐料理とか好きでしょ？」と。
とも言えず、「女性は好きですよね〜（私は違うけど）」と合わせていた。
煮物と焼魚と、酢の物があればイイわ…なんて思う日が来るんだろうか。
身体は受け付けなくなっても、いくつになっても唐揚げやカレーが好きそうな気がする。
…って、何の話なんだか（笑）
男も女も、料理上手に越したことはないですね。
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