一気に春モードになった今週末。
相変わらず家でグータラと過ごしてます。
タイトル通り、婚活は終了となりました。
彼氏ができた…とかでないです。
やっぱり今の自分には婚活は必要ないと感じたからです。
このままずっと終了するか、いったんの小休止かは分からないけど、とりあえずはやめる事にしました。
前に会った方と、この間また仕事終わりに会ってきたのです。
色々と話してみて、やっぱりこの人は無理だなと痛感しました。
悪い人ではないけど、今後も好きになることはないと思うし、結婚とかは絶対に無理だと端々で感じました。
なので、後日それを伝えてお別れしました。
メッセージのやり取りから会うまで、会ってからの時間、断る時のやり取り。
久しぶりにやってみて、ものすっっっっごく疲れたのです。
通常なら悩まなくていい事で、たくさん考えて、それがものすごくストレスで。
こんなストレスを溜めてまで、婚活する意味とは？と思いました。
若い頃なら焦りや、子供が欲しいからリミットなどがあるだろうけど、おばちゃんになった今、こんなことでストレスを抱える意味って…と考えてしまいました。
全てにおいて「面倒くさい」が勝ってしまって、会う前も「あー、面倒くさいな」とばかり思ってしまいました。
人間として、女性として、私が欠陥があるのだと思う。
他にメッセージをやり取りしてる人もいて、話はすごく合ってるのだけど、それも終わろうかと思ってます。
趣味は似てても、なんとなくこの人とは合わない気がするな…という気がして。
お別れした人もそうだけど、こういう時の「なんだか分からないけど、そんな気がする」という、ピンとくる直感って当たる気がする。
最初に感じる違和感って、絶対に後々「やっぱり…」ってなるんだよな。
真面目でマメな良い人と出会えたから
「お？もしかして、40代最後に結婚もあるか？」
と、チラッと思ったりしたけど、そんな簡単には上手くいかなかった（笑）
でも久しぶりにこんなアプリをしてみて、実際に会ってみて、改めて自分が今何を望んでるかも再確認できた気がする。
何を望んでるというか、何を幸せと感じるのか…みたいな。
パートナーがいたらイイなとは思うけど、よっぽど合う人でないと、こんなにもストレスになるんだなと改めて分かりました。
何の番組だったか忘れたけど、前にYouTubeで、若い女性で彼氏を必要としない人が増えてる…みたいな動画を目にしました。
推しがいれば幸せだから、彼氏はいらないのだそう。
なんか、気持ちは分かる気がする。
推しは幸せな気持ちだけをくれて、傷つけられたり悩まされたりする事はないもんね。
他のファンへの嫉妬とかスキャンダルはさておき。
ケンカもないし、嫌な思いもさせられないのに、トキメキや幸せはくれる。
グッズやライブにお金を使うことはあっても、ホストに貢ぐほどお金は使わないだろうし（どちらにしても自分で抑制するのは大事だけど）。
家庭を持つとかはないし現実的ではないけど、推しで幸せを得るのは健全なのかもしれない。
なので、その若い子達の言い分も「なるほどな」と思いました。
そんなこんなで、アラフィフのマッチングアプリは終了です。
50手前の低スペおばさんでも、少ないながらメッセージは来るし、会えましたよ…とのレポでした。
また気が向いたら、老後の友達探しかパートナー探しでアプリも使うかもしれません。
その時はまたブログでレポします。
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