日常 PR

空に近い週末

婚活も終了して、またいつものグータラな週末。

何もないけど、そのぶんストレスもないので幸せだ。

これに慣れすぎたのかもしれないな。

私の幸せは、この「何もないけど穏やかな時間」なのだと改めて気づいた。

 

朝ごはんを食べて、晴れた空を見ながら白湯を飲んでボーッとしてます。

穏やかだ…

 

ふと、昔大好きだった今井美樹の「空に近い週末」が頭の中で流れてきました。

中学の時にこの曲を聴いて、なんてイイ曲なんだろう…と、その時から大好きな曲です。

 

改めて脳内再生していました。

昔の曲って、ずっと聴いてなくても歌詞まで覚えてるもんですね。

 

当時は全然気づかなかったのだけど、大人になって歌ってみて、初めて不倫の歌だったのだと気づきました。

不倫とはハッキリ書いてないけど、「間違いに気づいたけど戻れない」とかの歌詞から考察。

 

他の歌手の歌もそうだけど、大人になってから初めて歌詞の意味を知ることが多いです。

中学・高校生の頃は、歌詞の意味もよく分からず聴いてたけど、歳をとってから「あー、これってそういう意味だったのか」と気づくことが多い。

直接的ではない表現が、日本語歌詞のイイところだなと思う。

 

工藤静香の曲も、大人になってから「こんな意味だったのか」と分かることが多かったです。

そういえば中学の時の担任の先生(女性)が「恋一夜」が好きだと公言していたのだけど、後からその当時に不倫をしていたと風の噂で聞きました。

なるほど…だから、この歌がやたらと好きだったのかと納得。

「FU‐JI‐TSU」とか「慟哭」も今あらためて歌詞を見ると意味がわかって、情景も浮かんで面白い。

 

20〜30代は洋楽派だったけど、40代になってからは完全に邦楽の方が好きです。

歳をとったら日本の歌が好きになるのが分かる気がした。

 

…と、どうでもいい事をダラダラと書いてしまった。

 

婚活が終わったから、あえて書くような事がない(笑)

 

アプリで会った方とは終わったのですが、友達として付き合っていくことにしました。

個人的にはもうスパッと終わっても良かったのだけど、色々とあり「じゃあ友達で」という流れになりました。

恋愛や結婚となるとお互いに絶対に無理だと思うのですが、そういうのを抜きにした関係なら…と。

それも続くかは分からないけど、とりあえずそういう事なったので、深く考えずに友達としてやっていきます。

どこに行くのも1人だったから、知り合いが増えた…くらいの感覚で、お互いに軽い付き合いでいけたらなと思ってます。

 

さてと…

 

今日は天気もイイし、掃除したり衣替えをしたりしよう。

『空に近い週末』の歌詞、「週末に1人なんて久しぶり〜♪」とは真逆で、ほぼ毎週1人だけど、私はめちゃくちゃ幸せです。

 

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