とうとう、大晦日。
まっっったく、実感ないまま今年最後の日になってしまった。
今年はコロナもあり、帰省もせずに1人で家にステイホーム中です。
まあ、いつも引きこもりなので通常運転だけど、年末年始は少し寂しく感じます。
でもまあ、結婚してたり家族がいたら、それはそれで色々忙しいだろうし、メリットデメリットあるか。
若い頃は「紅白」よりも「ガキ使」派だったんですが、数年前からガキ使を見ることは無くなりました。
飽きたっていうのもあるけど、嗜好は変わるもんですね。
全然興味がない人であっても、紅白を見ていたくなるのです。
あの独特の雰囲気を見てると、「あ〜、今年も終わりか」と、ようやく実感が湧くんです。
紅白からの、ゆく年くる年で、さらに実感が湧く。
家族みんなで過ごしてた頃の大晦日を思い出したりなんかして、切ないやら懐かしいやら、何ともいえない感情になりながら年を越します。
まださすがに早いけど、年を取ったら演歌が沁みる人の気持ちも少しわかってきた。
そういえば、昔は年越した瞬間にメールやLINEなどで「あけおめ」のやり取りしてたけど、それも殆どなくなったなー。
みんな家族がいたりで忙しいし、仕事の同僚とはわざわざやり取りしないし、スマホも静かなものです。
私がもともと友達が少ないのもあるけど（笑）
なんか、色々と変わっていくよね。
当たり前の事なんだけど、少し寂しいような切ない気持ちにもなります。
ついこの間みたいな感じなのに、もう20年以上前のことなんて…
年齢に気持ちが追いつかず、切なくなります。
それにしても、今年はコロナで始まり、コロナで終わった１年でしたね。
まだまだ来年も大変そうだけど、こうやって年を越せるのは本当に有難いことです。
先のことなんて分からないのが人生だけど、笑って楽しく過ごせる日が１日でも多くなるよう、来年も皆様にとって良い一年となりますように。
よいお年を☆
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