最近めちゃくちゃ地震が多いですね。
日本各地で揺れてるし、地震大国なので逃げ場がない。
数年前にあるサイトで、誰かが書いていた「2023年7月」と「ある場所」の投稿が頭に残ってて気になってます。
その場所が、私の住んでいる所から近いので見た時からビビっていたのです。
毎年、預言者的な人が出てきて「何月に気をつけろ」とか見かけるのだけど…
気をつけろと言われても、気をつけようがないし、備えくらいしかできない。
基本的に家からあまり出ないにしても、仕事や用事があれば出かけないワケにもいかないしね。
一人暮らしの割には、それなりに備えをしてるつもりです。
スペースが限られてるので限界はあるけど、最低限のミネラルウォーターと、トイレットペーパーやモバイルバッテリーなど。
非常食は高いし美味しくないと思うので、普段も食べられるインスタントラーメンやお菓子をストック。
日本のトイレットペーパー生産率(?)のほとんどを占めてるのが静岡県らしくて、万が一、その辺りが地震の被害にあったらトイレットペーパーが品薄になるとも言われてるようです。
コロナ禍の最初に経験した、あのトイレットペーパー争奪戦の記憶が蘇る…
「在庫は十分にありますよ!」と言われても、人はパニックになると買い占めが起こるのを目の当たりにしたので教訓としてます。
『大は小を兼ねる』ではないけど『トイレットペーパーはティッシュペーパーを兼ねる』だもんね。
テッシュペーパーの代わりにトイレットペーパーを使えても、その逆は無理だ。
鼻がカピカピになったり溶けたりするだろうけど、使えないことはない。
でも逆だと、ティッシュはトイレに流せない。
トイレットペーパーが品薄になった頃、トイレットペーパーが「私の大切さが分かったか!」と言ってるようにも感じました。
鼻セレブがなくても生きていけるけど、私達がいないと困るでしょう?!と。
子供の頃から「もし、物が喋ったら…」と想像してしまう時があるので、大人になっても、たまにボーッとそんな事を考えてしまいます。
とにかく、ペーパー族の中では一番下に見がちで、いつでもどこでも手に入る庶民的な存在だけど、その重要性の高さに改めて気づきました。
場所をとるので限界はあるけど、少しはストックしとかないとね。
ほんと、何かあるとすぐに店頭から消えるから、普段からの備えは必要だ。
今年じゃなくて「2025年7月」と書いてるのも見かけるけど、私は暑いのがめちゃくちゃ苦手なので、とくに夏だけはやめてほしい。
いつの時期もイヤだけど、夏に電気や水が止まったら、マジで生きていけない。
食べ物も腐りやすくなるし、衛生面や感染面でも心配。
夏だけではなく、日本全国、一年中、どこにも災害は起こらないでほしい。
被害の全くないやつを小出しで解消してほしい。
大地の神様、どうかお願いします。
近くのスーパーでトイレットペーパーが広告の品だったので、予備にもう1つ買いに行ってきます。
ついでに何か美味しいものでも買ってこよう。
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