どしても合わない人って、いますよね。
まあ、そんな人は何人もいるもんだけど、最近つくづく思うことがあって…
身近な人でも、そんな人が何人もいる。
その中のある女性は、こちらを好いてはいてくれるようだけど、嫌な気分にさせられる事が多々あるのです。
本人にはそんな自覚ないのかな?
無意識のうちに相手を不快にさせてしまうのだろうか?
ハッピーだった気分が、その人の一言によって一気に不快にさせられることもある。
縁は切れない相手なので、適度に距離は保っているんですけどね…
身内にもエナジーバンパイヤがいます。
「エナジーバンパイヤ」って名付けた人、スゴイですよね(笑)
まさにエネルギーを吸い取られて、少し一緒にいただけでヘトヘトになる。
職場や家庭など、距離を置きたくても置けない環境もあるけど、出来るだけ関わらないようにしたい。
負のオーラが凄くて、こっちが飲まれちゃうんです。
昔、病院に向かう電車で、おばさん2人のお喋りが聞こえてきました。
1人のおばさんは不平不満や具合の悪さを、延々と片方のおばさんに話してるのです。
聞き役の方は、見るからにとても優しそうで、非常に具合が悪そうでした。
機関銃のように喋り、負のオーラを発してる方は、とてもエネルギーに満ちていました。
その光景を横から見てて
「あー、こういう風に聞かされてる方が病気になってしまうんだな」
と、改めて思わされました。
『憎まれっ子 世に憚る』とはよく言ったもので…
老人ホームとかでも、優しくて気を遣うようなご老人は早く亡くなって、ワガママで文句ばかり言う人は長生きだ…と、何かで聞いたことがあります。
「夫源病」とかも聞いたりしますよね。
常に怒ってる人や、それを周りに発散してる人は、逆にストレスが溜まらないから長生きする。
パワハラやモラハラの人の側にいると、周りの人が病気になってしまう。
旦那さんが亡くなったおばあさんの方が長生きしてるのも一理あると思います。
(逆に奥さんが亡くなると、おじいさんは一気に弱ってしまうけど…)
距離が取りづらい関係もあるけど、出来るだけ不快な気分になる人とは関わらないのが一番ですよね。
自分の身(心)は、自分で守る。
忍耐が美徳なんて考えはナンセンス。
短い人生、気持ちよくハッピーにいれる場所や人を取捨選択していけばイイのだと、改めて思う今日この頃です。
…と言いつつ、私もマイナスなことを口にする事も多いので、誰かに「◯◯さんといるとハッピーな気分になる」と言われるような人になるよう頑張ろう。
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