まだ5月だというのに暑い…
昨日は美容院に行ってました。
雨も降ってて気温も高かったので、ものすごく蒸し暑かった…
ストレートアイロンでしっかり伸ばしても、外に出た瞬間にウネウネ。
以前は夏前に必ず矯正をかけてたけど、白髪染め(セルフ染め)で傷んでいるので、今年は矯正せずに過ごしています。
去年は何年かぶりにかけたけど、やっぱりさらに傷んだ感じだったので今年は見送り。
ストレートの人が昔から羨ましいです。
小さい頃からクセ毛だけど、年々クセが強くなってる気がする。
とくに最近さらに強くなったような…
昨日、美容師さんにも「なんかクセが強くなった気がしますね」と言われて、やっぱり…となりました。
白髪染めのせいか、歳のせいか、髪の毛もパサパサ・チリチリ感が増してるし。
若い時って髪の毛にも艶があったもんな。
老いると色んな艶とハリを奪っていくな…
先週、部屋の片付けをしてて、昔の写真を久しぶりに見てたのです。
20代くらいの写真とか。
「うわー、この頃はやっぱり若いわー」と写真を見だしたら数時間経ってました(笑)
30代くらいからの写真はないんだけど、カメラではなくスマホで撮りだしたからなんですね。
スマホでいつでも見れるのは便利ではあるけど、昭和の人間だからか、やっぱり紙の写真の方が良いな…と改めて思いました。
上手く言えないけど、手で持って見てると、よりその頃に思いを馳せられるというか。
昔の写真は色合いも鮮明じゃなくて古臭いんだけど、それが時間の経過をより感じられて…
言いたいことが伝わるでしょうか?
スマホの写真だと、そういうエモーショナルな感じが薄まるんです。
子供の時の写真とかだと、裏にお母さんの字で「◯◯(名前) 七五三」の文字と日付とか書いてあったりして。
そんなの見ると、それだけで泣きたくなるほど気持ちが込み上げてきたりする。
紙の写真にしか出せない良さがあるんだよな。
最近よくツイッターとかで見かける、写真を繋いで動いてるかのようにするAI動画があるじゃないですか。
亡くなった方とかでも動いてるようにする動画。
技術的には凄いなと思うんだけど、その反面、なんだかなぁ…と思ったりもします。
技術が進歩すると、人の想像力とか失われる気がする。
イラストを描くのが好きだった方で、今は描くのをやめてしまった人もいるらしい。
AIが進歩しすぎて、手描きのイラストを描くのが虚しくなったりするのだとか。
ジブリ風のイラストとかバンバン流れてくるけど、AIでいくらでも「◯◯風」なイラストとか作れてしまうし。
手描き風なんてのも余裕で出来てしまうだろうし。
楽曲制作とかも同じだろうけど。
AIの進歩で芸術面でも色んな破壊が起きてしまうんだろうな。
便利になりすぎるのも考えもんですね。
パソコンで処理する系の仕事全般は、いずれAIに取られる気がする。
というか、大半の仕事は取られてしまうだろうな。
…って、何の話(笑)
暇すぎて、くだらない事をアレコレと考えてしまう。
さてと、今からまたカレーでも作ります。
安かった野菜を全てぶっこむ、めちゃくちゃカレー。
昨日69円で買ってきた小松菜と、59円で買ってきたシメジを細かく刻んでキーマカレー風(?)にします。
働くのがシンドイけど、食ってためには頑張らないとな…
明日からも頑張って働くぞー!
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