一昨日、昨日と実家に帰省してしました。
敬老の日もあったのと、お盆に帰れなかったのでお墓参りもかねて。
あー…
疲れた…マジで…
転職後で仕事を覚えるのに必死なのもあり、休日はゆっくりしたいけど無理して帰ったので疲労困憊。
父1人なので汚れた箇所を掃除しまくってました。
休日なのに休めなかったので、疲れは取れず…
今は父も自分で身の回りのことが出来てるけど、そろそろ色々と考えないとな…と、いつも思います。
何があるか分からないから、その時が来たら考えようとは思ってるけど。
父より私が先に死ぬこともあるかもしれないし。
でも、ボンヤリとは考えておかないとな。
実家は通える距離ではないので、もし介護が必要になったら田舎に帰らないといけません。
今は専業主婦の姉がちょこちょこと父を見に帰ってくれてるけど、本来なら結婚していない私が見るべきなのかもしれない。
でも、父と私はものすごく気が合わないので一緒には暮らせないんだよな…
数日間の帰省がギリ。
昔、一緒に住んでた時に色々と衝突があって、2人で住むなんて絶対に考えられないのです。
一緒に住んだらストレスで私が身体を壊すし、何かあって揉めたら最悪のケースでは身の危険もあるかもしれない。
この世で1番嫌いな人が父だった時も何年もありました。
今でも許せない事だらけだけど、人を憎んだり嫌いでいるのは自分もシンドイので、忘れたわけではないけど記憶を封印してます。
今は離れて住んでるから適度な距離感を保てているけど、一緒に住んだら絶対にまたぶつかるはず。
だから、介護が必要になったらどうすればいいのか、本当に悩む。
大嫌いで縁を切ろうと考えたこともあったけど、そんなことすれば天国の母が悲しむだろうな…と考えてしまい。
父に優しく接しているのも、天国の母に心配をかけたくない、安心してもらいたいという思いからです。
嫌な思いをいっぱいしたけど、育ててもらって金銭的にはお世話になったしな…
だから、最低限の面倒は見ないとと思っている。
実家は車社会なので、ペーパードライバーの私はその点も困ったところです。
帰るとなったら、まずは車を買って、乗る練習からしないといけない。
それに、都会と比べて仕事もかなり少ない。
仕事に行くのも車が必須になる。
色々とハードル高すぎるわ〜(笑)
まあ、そうなってからどうするか考えるとするか。
苦しまず、誰にも迷惑かけずに逝けるなら、長生きはしなくていいんだけどな〜と、最近よく思う。
死ぬのは怖くないけど、苦しいのはイヤなんだよな。
まあ、みんな思ってることだろうけど(笑)
あとは、家族に負担とかはかけたくないので、誰にも迷惑かけずにサクッと去りたい。
子供とかいたら「子供のために」とか思うだろうし、好きな人がいたら「少しでも一緒にいたい」と長生きしたくなるんだろうけど、私は何もないしな。
気楽ではあるけど、生きる目的とかがないんだよな。
なので長生きはしなくてもいいんだけど、苦しまずに、誰にも迷惑もかけずにがイイ。
もうすぐ50代になるし、50、60になったら色々あるだろうな〜とは思う。
この間、911の映像をツイッターで見て
「これ、もう23年前になるのか…」
と、ビックリしました。
と同時に、20年後くらいはもう生きてないかもな〜とボーッと考えてました。
そんな事を考えてた時に、たまたまYouTubeで竹内まりやさんの「人生の扉」を聞いたら歌詞が胸に響きました。
人生って、本当にあっという間だな。
この曲を聞きながら、小学生の頃を思い出したり、20代の頃を思い出して目頭が熱くなってました。
なんか…あっという間だな〜と思って。
子供とか自分の家庭があったら思い出すものも違うのかもしれないけど、私は親がいた子供時代を愛おしく思い出したりしてました。
草木でいうと、もう枯れる寸前の年頃だけど、最後まで立派に、自分なりに枯れていければな…と思う。
いつの間にか聞こえなくなった蝉の声にもふと気づいて、あー…人間だけじゃなくて生き物すべてそうだよな…と、改めて思いました。
…と、また訳の分からないことをダラダラと書いてしまった。
さてと、また明日から頑張るために、今日はひたすらゴロゴロします。
枯れかけた身体で頑張ろう。
↓ポチっと応援していただけると励みになります!