日に日に花粉が増す今日この頃。
あちこち痒くて身悶えてます。
さて…
昨日、小室さんとKEIKOの離婚成立のニュースを見ました。
40代の私にとっては青春時代はまさに小室ファミリー1色でした。
globeも大好きだったのでCDを聴きまくり、コンサートにも行きました。
小室さんとKEIKOの結婚にはビックリしつつ、あの結婚披露宴もテレビでリアルタイムで見てました。
順風満帆に見えてたのに、KEIKOの病気と小室さんの逮捕。
あとKEIKOの顔立ちも好きだった私には、その変化もショックでした。(何もしなくても十分に綺麗だったのに…)
もともと好きだった人達が不幸になっていくのは、何ともやるせない悲しい気持ちでいっぱいです。
介護に疲れて不倫に走ってしまった…と力なく会見した小室さんを見て、可哀想にすら感じて同情したけど、それも違ったようで。
何が本当かは分からないけど、同じ女性としてKEIKOには幸せになって欲しいし、小室さんにはまた音楽で頑張ってほしいです。
世間は略奪婚だったのだから、その報いだ…との声もありますよね。
私は独身だからか、不倫ネタでそこまで叩いてる人の気持ちがあまり理解できません。
たまにいるじゃないですか。
芸能人の不倫ネタで、異常に叩いてる人達。
既婚の女性なのかな?
自分と重ねて腹が立つのかな?
私は芸能人に限らず他人のことはどうでも良いので、「あちゃ〜、やっちまったな」と思うくらいで興味はありません。
だから、略奪婚とかも「だから?」って感じなのです。
結婚だって失敗するだろうし、前の人より合う人だっているだろうし。
まあ、東出くんのは酷かったと思うけど…
相手を不幸にしてしまう、結婚に向いてない人もいると思う。
小室さんもそういうタイプなのではないかな…と。
男女ともにそんな人が多いけど(笑)
それにしても、人生って本当に分からないもんですよね。
私の知り合いでもいますが、すごく稼いでいていくつも事業をしていた人が、全て失い、今じゃ行方も分からない人がいます。
絶対この人だけは何があっても大丈夫だと思ってたのですが…(だから周りの女性はみんな狙っていた。笑)
かと思えば、無職だったのにYouTubeで当たりすごく稼いでいる人もいる。
金銭面だけでなく、それ以外のことでも言えますもんね。
天国と地獄は表裏一体。
人生に「絶対」はないな、とつくづく思います。
それにしても、やっぱり女性は結婚する相手によって幸にも不幸にもなりますね。
いろんな話を聞くたびに、そう強く思います。
そう考えると、日に日に「結婚なんかしたくない」と思う今日この頃です。
たまに遊ぶ、気の合うボーイフレンドがいる生活が自分にとっては理想だな。
今日も1人時間を楽しみつつ、お昼から美容院に行ってきます。
私にとっては、自由なのが何より幸せだ♪
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