日常 PR

ふと襲われる不安感

梅雨入り、早すぎるわー!

5月は黄砂などもあるけど、晴れる日が多くて好きな季節なのに…雨続き…

早く梅雨入りした分、早く梅雨明けしてくれるならイイけどな〜。

 

人間なんて単純なもので、天気で気分が左右されたりするもんね。

晴れてカラッとした天気ならヤル気が出るし、ドヨーンとした曇り空だと気分が沈む。

太陽光を浴びないとセロトニンが出ないから、気持ちが塞ぐのは当たり前のことらしい。

うつ病の改善でも日光を浴びるのは大事と言われてるし、免疫力を上げるにも日光浴って言われてるもんね。

 

気分で言うと、たまに突然襲ってくる不安感がある。

普段は「1人でも大丈夫だぜー!」って思ってるのに、突然、将来が不安になることが多々ある。

 

まず、仕事が非正規なので、今は良くても10年後に仕事があるのか…と不安になる。

じゃあ正社員にでもなれば?と言われるかもしれないけど、この年齢では無理。

以前は正社員で働いてたけど、色々あって辞めざるを得なくなり、そこからは派遣。

その時点で、年齢&経験的にも正社員は無理だった。

 

今は非正規でも普通に暮らてるけど、50代とかになったら仕事はあるんだろか…。

年齢的にも厳しいのにコロナもあって経済ガタガタだしな〜。

 

以前ブログで書いた知人も同じような境遇だけど、将来が不安だから安定を求めて結婚すると決めているようだ。

確かに、その選択は正しいのかもしれない。

旦那さんに何かあったら自分が支えないといけないとはいえ、ちゃんとした収入のある旦那さんがいるって安心だもんね。

 

私の姉も非正規で働いていて、その日暮らしのようなギリギリな感じで暮らしていた。

そんな中、婚活して高収入の旦那さんを見つけ、今は暇潰し程度にたまに働く程度。

旦那さんはクセの強い人なので、私的に「ないわ〜」な感じだけど、悠々自適な生活が羨ましくはある。

 

姉もお金のためと割り切ってるのかもしれないな。

子供はいないので、とても気楽そうではある。

 

そんなのを見てると、いつ働き先が無くなるか分からない1人暮らしはとても不安になる事がある。

身体でも壊したら、本当にアウトだ。

頼る旦那さんもいないという不安。

 

姉や知人もアラフォーだから、まだギリギリで良い人をゲットできたのかもしれない。

すでにアラフィフになってしまった私は、これから結婚するのは無理ゲーってもんだろう。

 

でも、また婚活をすべきか…?と一緒だけ頭をよぎった。

アラフォーですら需要が低かったのに、今からなんて需要はゼロに近いだろうけど(笑)

将来の不安を考えると、婚活の再会を本気で考えた。

 

…が

 

やっぱり他人と住むのがシンドすぎる。

毎日ご飯を作ったり、家事したりとか疲れる。

絶対に結婚しても、何かしらイライラして「1人が良かった…」と思ってる姿が想像つく。

 

だぁーーー!!

やっぱり無理だーー!!

 

色々ややこしく考えすぎなんだろうか?

「他人と住むストレス」と「安心」の天秤がギコギコ揺れてるのを繰り返す。

非正規で40代で1人暮らしの同志達は、今後どうするんだろう。

めちゃくちゃ気になる。

 

要はお金だよねー。

お金さえあれば、こんな不安なんか無くなるのに。

イチャイチャの愛とかいらないし、要は安心が欲しいだけ。

 

安定した仕事…と言っても身体を壊したら終わりだから、やっぱり「持つべきものはお金」だな。

今年こそは年末ジャンボが当たりますように!!

 

 

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