何やら今日は朝から太陽フレアの影響が出ているらしい。
北海道や世界のあちこちでオーロラも見られてるらしくて、ツイッターにたくさん上がっていた。
それの影響もあるのか、朝から久しぶりに頭痛。
薬も効かずに、ただ「うー…」と唸りつつ耐えています。
人間にも何かしら有害ではあるんだろうな。
今日は散歩がてら隣町のイオンモールに行こうかと思ってたけど、頭痛もあったのでやめました。
なので朝からゴロゴロ。
お昼に食べたものが悪かったのか気持ちも悪くて、体調は最悪。
天気は快晴でお出かけ日和だけど、室内で一日が終わってしまった。
そういえば先日、この間の婚活で友達として付き合うことにした男性と会ってきました。
仕事終わりにご飯を食べに行ったのだけど、もう友達としても会うことはないかな〜と思いました。
他の誰かと上手くいくことを願って、親身にアドバイスしてたんだけど、なんというか…その時に「あっ、もう会うことはないな」って思ったのです。
男性に限った話ではないけど、人って何でで優しくすると、それが段々と当たり前のように感じてしまうんだろう。
私は性格が悪いので、本当は優しくはないのです。
なので、相手がそれを当たり前に感じてきて感謝の気持ちもないと見えると、急にふと自分がやってる事がバカバカしく感じて、同時に虚しくなる。
そこまでやる必要ないかとも思いつつ、その人には他の人と上手くいってほしいから色々と話してたりしたけど、「それぐらい自分で決めろよ」ってことまで相談され始めて。
一言でいうなら『知らんがな』状態。
前にその人が、「僕は自己愛が強いタイプなんです」と自分で言ってたけど、まさにそうだと感じました。
それを聞いて、この人は絶対に無理だ…になったんだけど、本当に自分のことしか考えられないんだろうな〜と。
ただ、自分でそんなマイナスポイントを正直に言ってしまうのはある意味で悪い人ではないし、こっちも早々に「無いな」と判断できるので助かるっちゃー助かる。
その人と別れた帰り道に「大切な友達でもないのに、こんな無駄な時間を過ごすのはやめよう…」と思ったのです。
親子でもないから無償の愛もないし、ある程度のギブアンドテイクは大事。
家族と大切な友達ならテイクはいらないけど、それ以外の人には無償の愛は捧げられない。
若い頃はお人好し度が強かったので、誰かれ問わず優しく過ごしていました。
困った時だけ頼られて都合良く扱われることもあれば、こっちは親身になってても、それが解決したらケロッと去っていく人とか。
そういうのを子供の頃から繰り返し、虚しく、悲しく感じていました。
…とはいえ、性格上、放っておくこともできず。
でも、年々クールに、ドライになってきた。
オバサンになって、図々しくなってきたのかもしれない。
昔だと、誰もやりたがらないことを、皆んなが「えぇ〜どうしよう…」と言ってたら、つい「私がやろうか?」と名乗り出てしまっていました。
誰かが言い出すのを待ってる雰囲気は感じてはいるのだけど、その空気に耐えきれず、あえて貧乏クジを自ら引く…みたいな。
皆んなが「たぶん、この子がそのうち名乗り出るな」と思ってるのも分かってて、その空気に耐えきれず手を上げてしまっていた。
でも、30代半ばくらいからは、そんな場でも名乗り出ずに「シーン」を貫くことにした。
何度も手を挙げそうになるけど、自分でグッと堪えて、それを習慣づけてきました。
仲の良い同僚や友達とかで、2〜3人でそんな雰囲気の時は、やはり名乗り出てしまうけど…
人は根っこの部分は変えられないけど、歳を重ねて、若い頃よりは生きやすくなった気もする。
…って、また話が飛躍しすぎた。
とにかく、婚活で会ったその男性とは、もう会う事ないと思います。
その人と会ったことで、色々と新たに思ったこと(発見?)もあるので、また次回に書いてみます。
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