日常 PR

セリフが刺さる

今日も安定の引きこもりで一日中家にいました。

この間、U-NEXTに入ったので映画を観て過ごしてました。

 

私はモッピーを使ってるんですが、この間、U-NEXTのキャンペーンがあったんです。

あっ、アフィリエイトとかじゃないのでご安心を。

ただのポイントをチマチマ貯めてる話です。

 

登録したら1ヶ月無料なうえに、2300ポイント(だったかな?)くれるって書いてあったので、迷わず登録しました。

U-NEXTって他のサブスクに比べて料金がめちゃくちゃ高いので、入ることはないだろうと思ってました。

でも、前のディズニープラスといい、2000ポイントもくれる上に無料となると…

入るしかなかった(笑)

せこい性格なので、いつも無料期間が終わる前には退会するのですが。

 

そんなこんなで、U-NEXTに入ったのです。

登録するだけでU-NEXTで使えるポイントも1000ポイントくれたので、それで有料の映画を観てました。

「きのう何食べた?」の映画と、「コンフィデンスマンJP マルタ編」

 

「きのう何食べた?」はドラマも大好きだったので、映画も観たかったけど、映画代が勿体なくて行ってませんでした。

2本とも有料で399円だったけど、タダで貰ったポイントで見れたので実質無料。

 

「きのう何食べた?」のオープニングの曲を聴いてるだけで癒された。

何気ないセリフの1つ1つが胸にささるんだよね。

自然と泣いてしまったりする。

悲しい涙とか、ものすごく感動した涙とかではなくて、胸が温かくなってスーッと出る涙。

 

ケンジが言った

『誰かの嬉しいことって、やっぱり嬉しいじゃない』

 

シロさんが言った

『キレイだな…って隣にいる人に言えるのってイイな』

 

この言葉がとくに胸にささって…

ポロポロ泣きながら1人で小さく頷いてる姿は、他人から見たら怖いものだろうな(笑)

 

自分がその幸せを手に入れられない状況で、誰かがその幸せを手に入れてる時、素直に喜べない時もある。

「良かったね」と言いつつも、言葉と裏腹にモヤモヤが残る時もある。

人間だしね、そりゃ仕方がない。

 

でも、喜べる人間でありたいな…とは思う。

嫌いな人の幸せは面白く思わないとしても、好きな人や嫌いではない人達の幸せは「良かったね」と言える人でありたいなと思う。

綺麗事ではなく。

誰かにどう思われたいとかではなく、自分自身が、自分がそういう人であってほしいと願う。

上手く言えないけど。

 

あと、シロさんのセリフ。

確かに、「キレイだね〜」「美味しいね〜」って言える相手が隣にいるってイイよね。

 

私は独り身で、友達もあまりいないし、基本的にどこに行くにも1人です。

人見知りもあるし、誰かといると必要以上に気を遣って疲れてしまうので、1人の方が気楽ではある。

でも、誰かと共有できるのもステキだな…と思う。

一緒にいて心地良い人とだったら。

 

前に、久しぶりに姉と出かけた時にその気持ちを思い出しました。

1人で美味しいランチを食べても

(くぅ〜!おいしーー!!)

と、1人でその美味しさに感動することも出来るんだけど

「めちゃくちゃ美味しいねー!」

と姉と2人で久しぶりに食べたランチは、いつも以上に美味しく感じた。

 

前に1人で行ったことがある神社に姉を案内したんだけど、道中も、そこから見る景色も、1人の時とは違って感じた。

1人は1人の良さがあるけど、誰かと共有する楽しさは、また別の良さがあるよね。

 

それ以外にも、胸に残るセリフがたくさんあって

「あ〜、このドラマ、本当に大好きだ」

と、改めて思いました。

また、パート2としてドラマも再開してほしいな〜。

 

映画って観るとなると、結構時間がかかるのでなかなか観るまでに至らないんだよな…

でもせっかくなので、解約までのあと数週間の間に、できるだけ映画を観ようと思います。

 

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