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潜水艇のニュースが怖すぎる

ツイッターで流れてきて、初めて潜水艇のニュースを知りました。

 

誰かもコメントて書いてたけど、私も絶対パニックになると思う。

考えただけで怖すぎて、それ以上は想像しないことにしました。

 

電車が少し止まるだけでも心臓がバクバクしてしまい、平静を保とうとはするけど、内心は大パニック状態になります。

たった数分〜数十分でも動悸がすごくて、途端にお腹が痛くなってくるので、運転見合わせとかだと本当に耐えられない。

それまで何ともなくても、電車が止まった途端にお腹を下す。

完全に精神的なものです(笑)

 

この「出られない」という、閉じ込められた感じがパニックになるのです。

閉じ込められなくても、自由が効かなくなること自体がアウト。

 

大人になってから行ったプラネタリウムでも、一度軽くお腹を壊したのです。

一時期は何度か行ってたのですが、その一件以来は楽しめなくなりました。

「またお腹壊したらどうしよう…」と考えた途端にお腹が痛くなり、星どころではない(笑)

 

プラネタリウムは絶対にトイレに行けないこともないけど、真っ暗になるので基本的に席を立たないように言われてました。

そう考えただけで、もう…お腹がキュルキュルです。

 

高速道路の渋滞で車が動かないとかも、考えただけで無理です。

車持ちの彼氏がいた期間は少ないけど、車に乗る時は「頼むから、できるだけ下道を通って…」とお願いしてました。

付き合う前でも、恥ずかしさを捨てて「トイレが心配だから」とお願いしてました。

当然『変わったヤツ』というレッテルを貼られていたけど、そんなことは気にしない。

トイレ問題は常に切実です。

 

トイレだけじゃなくても、病院で麻酔を打ったり、呼吸がしづらい状況とかになったり、何かしら自由が効かなくなるとすぐにパニックになります。

歯医者の治療はラバーダムをしてくれる所の方が良いらしいけど、『口呼吸できない』と知っただけで、「ムリムリムリムリーー!!」となりました。

絶対に治療中にパニックになるのが目に見えている。

 

ただでさえ昔から心配性ではあったけど、歳を重ねるほどに悪化してきた気がする。

MRIも昔は全然大丈夫で、なんならよく眠れてたけど、最近では「出れない」と思うと少しお腹が痛くなってきます。

ホントに、我ながら困ったもんです。

 

なので、潜水艇のニュースを見て、文字だけで怖くなりました。

不慮の事故でたくさんの人が亡くなった船を見に行くツアーということ自体が、個人的にはどうかとも思いました。

だから…そういうのもあるのかなとも感じます。

困難だとは思うけど、どうにか無事に救出に至りますように。

 

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