今日は木枯らしに吹かれつつ、お気に入りの神社に行ってました。
一年に一度だけお参りに行って、お守りを交換している神社です。
自分のエンジェルナンバー(だったかな?)が『11』なのもあるし、時計を見るとよく11時11分な事も多いので、何か『11』という数字が自分とは縁があるような気がしてます。
なので、毎年『11月11日』には何かしら出かけるようにしてます。
…と言っても、平日で仕事が休めない場合は無理なんだけど。
今日も神社に行って
ベトナム料理屋さんでランチを食べて
パンを買って帰ってきました。
久しぶりにベトナム料理を食べたわ〜
鶏肉のフォーと、豚肉が乗ったご飯。
相変わらず写真撮るのが下手すぎる。
大食いな私には全然足りませんでした(笑)
奥さんがベトナムの方で、旦那さんはたぶん日本人の、ご夫婦でされてるお店のようでした。
奥さんの笑顔の対応が素晴らしくて、料理よりもそこに感動。
ランチを食べてから、狙ってたパン屋に行ったら、ありえないほどの長蛇の列だったので諦めました。
食べたことがないお店なら我慢して並んだのですが、前に一度買ったことがあったので「もう…いっか…」と断念。
どんなに美味しいお店でも、最初の時の感動を超えることって無いんだよな。
美味しいお店はリピートするけど、「やっぱり美味しい〜」となっても、知った味だと感動も少ない。
なので、すぐさまGoogleマップで「パン屋」と検索して、クチコミが良さそうな行ったことのないお店に行くことにしました。
歩いて20分くらいで、そのお店に到着。
狭いショーケースに15〜20個くらいのパンが並んでました。
クチコミに「高いけど美味しい」と書いてたけど、確かに想像してたより高めだ…
でも、対面で注文するスタイルだったので、すでにお店のお姉さんが注文待ちの状態になってしまった。
高いからといって、今さら帰るわけにはいかない。
美味しいといわれるパン屋は散々行きつくしたので、値段に対してモノが見合ってないのを見分ける目も身についてしまった。
「これは美味しそうだけど、なんとなく味の想像もつくし…」
「これも美味しそうだけど、この小ささで400円弱とか高すぎる…」
お金持ちなら迷わないのだろうけど、ケチケチ貧乏人間としては何でもかんでも買うわけにはいかない。
店員さんも待ってるし、瞬時に見極めて3品だけ買いました。
高すぎないパンを選んだのに、それでも1000円くらいはかかってしまった。
材料費の高騰もあるんだろうけど、パンが4〜500円すると「こんな小さいので、この値段?!」とビックリする。
個人的には凝ったケーキなら多少高くても買うんだけど、パンで500円くらいすると「高すぎないか?」と思ってしまう。
味覚オンチなので、あまりに凝りすぎたパンはよく味が分からないのです。
「素材の味は活きてるんだろうけど…硬すぎて顎が疲れてきた…」みたいなハード系も食べ飽きた。
高くても美味しいのは当たり前だろうから、適度にコスパもよくて美味しいってのが一番だよね。
…って、パンについて熱く語ってしまった。
そんなこんなで、明日の朝は買ってきたパンがあるので起きる楽しみができました。
プチ贅沢、最高だ〜。
いきなり寒くなったから、明日はまた第二弾の衣替えをしよう。
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