GWですね。
いつもの週末と変わらずゴロゴロしています。
散歩がてら近くのイオンモールにでも行こうかと思ったけど、人が多そうだしやめておこう。
急に夏日になったので、また衣替えをしてました。
言うほど服はないのだけど、厚手のものは完全に直して、半袖をアイロンかけたり。
毎年思うのだけど、本当に服がない…
去年の今頃は何を着てたんだろう?
昔から、どのシーズンも「服がない…」って言ってる気がする。
急いでZOZOを見ていたのだけど、ちょっと良さげなものは既に完売している。
何やってもスタートダッシュが遅いので取り逃がす。
電車の空いてる座席とかも「あっ…」と思う頃には取られたりする。
なので、子供の頃から椅子取りゲームとかめちゃくちゃ苦手だった。(毎回座れない)
子供の頃の遊びって、酷な遊びが多かったよな。
ドッチボールとかもさ、まずは弱そうな人から狙われたり…(それは私w)
集中攻撃されたりとかさ。
「はないちもんめ」とかも酷だ。
〇〇ちゃんが欲しいとなかなか言われない辛さ…(それも私だw)
子供って無垢なようで、時に大人より残酷だったりする。
保育園くらいには、すでにカースト制度があった気がするもんな。
私は大体は最下層か、それにすら分類されない空気みたいな存在が多かったな。
でも、怖い人とか最上層の人とかになぜか気に入られることもたまにあって、気づいたらそんな人達の横にいることもあった。
完全にその人達の中では浮いてるのに。
たぶん昔はひょうきんキャラでもあったのと、人によって態度は変えずに媚びることもなかったので「あんた面白いね」とか「気に入った!」と好かれることもあった。
最上層の人達と仲良くなりたいと企んでる人達から、たまに妬みの言葉を言われるとともあったな。
「くだらねぇな」と思いながら、あまり深く考えないようにしつつ過ごしてました。
大人になってからも同じような事が多かったけど、40歳をすぎてからは最上層的な人に好かれることもなくなった気がする。
なんか知らないけど、女性ウケが悪くなってきたような肌感覚がある。
周りがどうでなくて、私が変わって好かれなくなったのかな?
まあ、誰かに好かれなくたって、自分が自分らしくいられるのが一番イイよね。
そういえば…
ふと小学生の頃に同級生に言われた一言を思い出した。
「そんな事してたら、〇〇ちゃん(私)嫌われるよ!」
誰に言われたか思い出せないけど、確か同じクラスの女の子だったんだよな。
間違ったことを言ってないのに、その子達に賛同しなかったから言われたような記憶がある。
その時も幼心に「嫌われて結構!」と内心思ったのを覚えている。
子供の頃から頑固者だったんだな。
中学の頃に、あるヤンキーの子と仲良くしてた時も同級生に言われた。
ヤンキー達にも分類があったけど、その子は少し貧しくて、確かに制服とかも汚れたりしていた。
なので、周りは「汚い」と陰口を叩いたりしてて、クラスでは少し嫌われていた女の子だった。
余談だけど、私は人に対して「汚い」「臭さう」と言う人間を心底軽蔑するし、その言葉が何より嫌いです。
自分が低俗な人間だと周りに知らせているほどの愚かな言葉だと思う。
…話を戻して
私はなぜか(キッカケは思い出せない)その子と仲良くなって、その子の家とかにも遊びに行ったりしてました。
ある時、同じクラスの別の女の子に
「なんで〇〇ちゃん(私)はあの子と仲良くするのー?言ったら悪いけど汚くない?」と言われました。
何コイツ?と、心の中では苛立ちながら
「みんなはあの子が嫌いかもしれないけど、私はあの子のことを嫌いじゃないから遊ぶだけだよ」とだけ答えました。
その子以外にも中学1〜2年の頃はそんな事が何回かあって、毎回同じように答えてたな。
場合によっては標的が私に変わることもあるだろうけど、そうはならなかった。
自分が気づいてないだけで、私も嫌われてたかもしれないけど、鈍感なので気づいてないだけかも。
ホントくだらないよなー。
好きになるのも、嫌いになるのも1人でやれよ…と思う。
歌手とかでもそうだし、ツイッターとかの世論とかもそうだけどさ。
周りが嫌いというなら、自分も嫌いになるとかクソくだらない。
こんなことを書いてたら、ふと星野源さんの「日常」の歌詞が頭を流れた。
みんなが嫌うものが好きでも
それでもいいのよ
ホント、それだ。
自分の目で見て、自分の感性で動かないとね。
…って、何の話だコレ。
ヒマすぎて、よく分からないことをダラダラと書いてしまった。
あのヤンキーの〇〇ちゃん、今も元気にしてるのかな?
20代の時に地元の飲み屋でバッタリ会って喋って以来。
元気に幸せに過ごしてますように。
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