今日は人生初の筋膜リリースに行ってきました。
数日前、ふと思い立ち「筋膜リリース」で検索し始めたのです。
素人考えだけど、もしかしたら私の持病にも多少は良い効果があるのではないかと思い…
もともと酷い肩凝り（背中や肩甲骨も）だったし、それに伴う頭痛や不定愁訴もあったので試してみる価値はあるかな〜と思ったのです。
料金が高いと通えないので、通えるくらい安くて近い場所を探して、さっそく今日行ってきました。
感想はと言うと…
さすがに1回では何の効果も得られず。
身体が軽くなった〜とかもなく、ただ内出血だけが残りました。
でも何となく身体には良い気がするので、期待を込めて回数券を購入して通ってみようと思います。
筋膜リリースで調べると背中とか真っ赤な写真がたくさん出てきてビビりました。
私の行ったところは専用の機械？で皮膚をなぞる感じのやつです。
手でゴリゴリする系だと、ビビった写真のように真っ赤になるらしい。
私も一部は内出血になったけど、そんなに酷い感じではないです。
ダイエット目的で通ってる人も多いらしい。
筋膜リリースで持病も良くなるといいんだけどな〜。
整体とかもやったけど何の効果もなかったので、この筋膜リリースに期待したい。
いや…
期待してダメだと凹むから、「まあ、身体に良いしやっとくか」程度に思っておこう。
筋膜リリースする時は、専用の服に着替えて施術してもらいました。
背中を丸出しでやってもらうんだけど、腰もやってもらうのでパンツをギリギリの所まで下ろします。
念のためデカパンは穿かずに、普通のパンツを穿いといて良かった…
最近は誰に見せるわけでもないので、綿100%のデカパンを穿いてます。
昔は「よそ行き用のパンツ」（世に言う勝負パンツ）を揃えてたけど、あまり使われる機会がないまま、先日処分しました。
大事にしすぎてるうちに私が太ってしまって、苦しくて穿いてられなくなったのです。
歳のせいか私だけなのか分からないけど、小さめのナイロン素材のものより、お腹の上まである綿100%が穿きたくなってきました。
試しにスーパーの2階の下着売場にある、安いデカパンを買ってみたら、「これこれ！こういうのが落ち着く！」と、デカパン人間になってしまったのです。
誰に見られるわけでもないし、自分が穿き心地いいのが一番♪
…と思い、色褪せたデカパンも捨てられずに穿いていたら、ある日、病院で急遽処置が必要になりパンツを見せることになりました。
腕から採血できずに「足の付け根で取りますね」と言われて、有無を言わさずズボンをガッとずらされたのです。
（あれ？今日のパンツって…しまったぁぁぁーー！！）と思ったけど、時すでに遅し。
医療関係者がいちいち患者のパンツなんか見てないだろうけど。
デカパンだけならまだしも、色褪せてたしな…
それ以来、（いつ何があるか分からないから、パンツはちゃんとしなきゃいけないな…）と肝に銘じました。
…と言いつつ、まだ色褪せたデカパンは捨てられずにいます。
ヨレヨレのパジャマやパンツって、なんであんなに着心地がいいのだろう。
他人から見たら「捨てろよ」と思われそうなものでも、本人からすると「育てた」ような感覚。
最初は硬くてキツめだったかもしれないのに、長年かけて私の身体に合わせて育ってくれたからだろうか。
あっ、話がだいぶ逸れてしまった。
そんなこんなで、昨晩「あっ！明日は念のため外行き用のパンツにしよう」と、デカパンはやめておいたのです。
案の定、パンツギリギリ（というか見えてたはず）なので、その判断は正しかった。
久しぶりに足の毛も剃ったな。
昔、レーザー脱毛したのでチラホラしか生えてないのだけど、砂漠の中の草木のようにチラホラとだけ力なく生えているのです。
腕は出すことあっても足を出すことは滅多にないし、基本的には放置です。
健康診断と病院の時しか剃らないな。
本当に枯れてるな（笑）
筋膜リリースの話から、パンツと毛の話になってしまった。
筋膜リリースとスーパーしか行ってないのに、もう1日が終わってしまった。
3連休も何も予定はないので、明日は家に引きこもってゴロゴロする予定です。
家、サイコーすぎる。
明日は豚キムチでも作るか。
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